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足利の山が燃えている

こう寒暖の差が激しいと

体調も崩してしまってもしょうがない。

別に体調を崩したわけではない。

いや、崩しかけてはいたか。

鈍い頭痛

なんとなく体が温かい気がする

そんな状態。

早めに寝て

起きてみれば

すっかり治っていたから良かった。

しかし

その後から

くしゃみと鼻水が止まらなくなった。

認識したかないが

花粉症だったりするのだろうか。

目も若干痒い気がするのだ。

しかし

それも1日だけ。

今日には

無限の水源だった鼻水は鳴りを潜め

くしゃみは多少でてきそうだったが

職場でくしゃみをしたくもないので

鼻をつまんで我慢する。

するとどうだろう。

目の痒みもいささか収まった気がするのだ。


自分は

くしゃみ=目の痒みに直結していると思っている。

とはいえ

まだ2月だ。

自分にとっての花粉症は5月のはずなので

いささか早いのが、ちょっと心配っすわ。



我ながら

いささか信じられないことなのだが

隣町の足利市で山火事になっていますな。

これが鎮火が進んでいない状況。

さらに、今日で山火事3日目という事実。
足利の山が燃えている_d0168507_22501125.jpg
…知らなった。

今朝、ヘリの音がよく聞こえるなっと思った程度だ。

テレビを全然観れてなかったし、地元のニュースに触れていれなかったんだなぁ。

だって

足利の山火事のこと聞いたのは職場でだったし!

今朝、高速を通って高崎に向かう途中

足利を通っているのにだ

山火事の煙が見えているはずなのに

気付きもしなかったよ!

にしても

燃え盛っている場所が

織姫神社のすぐ裏なのだ。

織姫神社のすぐ裏ってことは

市街地の真裏ってことだし

学校や病院、鑁阿寺や足利学校も遠くはない。

そんな場所で3日経っても鎮火できない山火事が起きているなんて。

そして仕事帰り

いつもの通り高速を走って家に帰る時

太田から足利に抜けるトンネル近く

山火事の火は遠くない、すぐ横まで迫っていた。
足利の山が燃えている_d0168507_22395216.jpg
夜だから余計に火が余計に確認できてしまう。

山中だと水がひけないので

空からしか水が撒けない様だ。

加えて

この強風と乾燥だ。

少しの火がこんなに広範囲な山火事になってしまうんだな。

焚火ってのも本当に注意が必要な行為なんだな。

焚火の火が風にあおられて

火の粉が飛んで

火の玉となって

違う場所で火事を起こすってのが

実際に起こってしまった。

焚火をする機会はなかなかないけど

火を扱う時はやはり注意を怠らないようにしないとなんだな。

足利の街まで火がおよびませんように。

では。





by yukasawa_t | 2021-02-24 22:36 | 日常 | Trackback

めんどくさがりの家族5人、ちょっとずつ歩いていく毎日を綴ります。


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